自律神経の乱れについて

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自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。その2つのバランスをそこなうのが自律神経の乱れです。

症状と原因

自律神経の乱れイメージ2

自律神経の乱れで起こる症状はイライラを始めとして、不安感や記憶力と集中力の低下、睡眠の質の低下に手足の冷え、のぼせやふらつきといったものがあります。更にめまいや疲労感、頭痛に耳鳴りと動機、便秘や下痢といった消化器官の症状も存在します。女性であれば生理不順、男性にも口や喉に感じる不快感、トイレの頻度の増加や減少、肩こりに暑くないのに汗を掻くといった症状もあります。

このように、自律神経の乱れの症状は多岐にわたり、全身に様々な症状が現れることが分かるでしょう。個人差はあるものの同時に複数の症状が現れるケースは珍しくなく、日常生活に支障をきたすことも少なくないです。

自律神経の乱れを引き起こす様々な原因は、代表的なものには過度のストレスだったり、温度の変化や強い光、音が原因になることもあります。女性の場合だと、加齢による女性ホルモンのバランスによって生じる更年期障害も、自律神経の乱れの原因になります。他にもパーキンソン病やレビー小体型認知症に伴う症状として、うつ病や不安症の症状の一部としても、自律神経の乱れに似た症状が現れることがあります。

自律神経の乱れでお悩みの方は当院にお任せください

Genkiスタッフ

自律神経は身体の歪みによっても引き起ります。当院オリジナルの矯正はいくつかの姿勢をとってもらってリラックスしながら、重力を使って矯正していきますので身体に負担をかけることなく姿勢を変えていくことが可能です。辛い症状は我慢せず、当院にご相談ください。

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