当院代表 吉村 直心について
■代表/スーパーバイザー
吉村 直心(直樹)
Jikisinn Yoshimura
プロフィール
1994年 同志社大学経済学部卒 ラグビー部在籍
1993年 ㈱ワールド入社 ラグビー部在籍
1998年 ㈱ワールド退社
横浜市スポーツ医科学センター勤務
2002年 東京衛生学園理学療法学科卒業
宝塚 双愛整形外科入職
2003~09年 同志社大学ラグビー部コーチ
2004年 京都 やまぎわ整形外科入職
2008年1月 げん氣鍼灸整骨院西京極店開院
7月 リ・コンディショニングセンター ReCo開院
2011年6月 げんき整骨院西洞院店開院
2012年 株式会社GENKI 設立 代表取締役就任
げん氣鍼灸整骨院天神川高辻店開院(げん氣鍼灸整骨院西京極店閉院)
2015年 Genki REHA開院
2014年8月 男子7人制ラグビー世界学生選手権 ブラジル
2016年8月 リオデジャネイロオリンピック 日本選手団(ライフル射撃)
2018年1月 同志社大学ラグビー部ヘッドトレーナー就任
2018年3月 DRC×GENKI整骨院開院
2019年4月 丸太町×Genki鍼灸整骨院開院
2020年8月 Sports&Beauty Genki鍼灸整骨院開院
2021年10月 高槻×Genki鍼灸整骨院開院
2024年1月 Genki鍼灸整骨院 金沢田上店開院
2024年8月 パリオリンピック ブレイキンAYUMII個人トレーナーとして帯同
資格
・理学療法士
・日本体育協会公認アスレチックトレーナー
専門
姿勢作り・骨のゆがみ矯正・動き作り・整形外科リハビリテーション
ラグビー経歴
- 中学、高校、大学、社会人を通じて選手としてラグビーに親しむ。
- 高校時代は同志社高校で近畿大会優勝、日韓交流スポーツ大会に参加。
- 大学時代は同志社大学で関西制覇するものの、全国大会で関東学院大学に敗れベスト8。
- 社会人ではワールドファイティングブルでプレー。
- PT取得後、同志社大学ラグビー部コーチ(2003〜2009)
- 同志社高校ラグビー部コーチ(2010〜2012)
- 同志社香里高校ラグビー部トレーナー(2012〜)
- 大阪人間科学大学女子バスケットボール部トレーナー(2016〜)
- 同志社大学ラグビー部ヘッドトレーナー(2018〜)
著書
1. ACL損傷予防プログラムの科学的基礎. 2008, NAP
2. 足関節捻挫予防プログラムの科学的基礎. 2010, NAP
3. スポーツの事典. 2007, 丸善
4. アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング
下巻 各種の徒手的アプローチ. 2012, 文光堂
5. 上肢急性外傷のリハビリテーションとリコンディショニング
下巻 肩の急性外傷に対する救急処置. 2012, 文光堂
6. ランニング障害のリハビリテーションとリコンディショニング
ランナーへの徒手療法. 2012, 文光堂
7. 急性期治療とその技法 頭頚部-外傷. 2017, 文光堂
8. スポーツ障害と痛みについて考える スポーツ選手の腰痛の評価と対処.
臨床スポーツ医学, 35, 1, 2018. 文光堂
原著論文
1. 足底板による足部アライメントコントロール:踵立方関節の下方からの支持効果に着目して
Journal of Athletic Rehabilitation, 4, 69-75, 2003
2. 内側ハムストリング肉離れ後の筋力発揮特性
Journal of Athletic Rehabilitation, 6, 15-20, 2009
学会実績
□スポーツ選手のためにリハビリテーション研究会 第17回研修会
(平成11年10月23日-24日:川崎)
「膝後外方回旋不安定性によりランニング時に膝窩部の疼痛を訴えた一症例」
□スポーツ選手のためにリハビリテーション研究会 第18回研修会
(平成12年11月11日-12日:広島)「足底板による足部アライメントコントロール」
□スポーツ選手のためにリハビリテーション研究会 第2回講習会
(平成15年3月16日:東京)「ACL再建術後の競技復帰の阻害要因」
□スポーツ選手のためにリハビリテーション研究会 第22回研修会
(平成16年11月20日-21日:神戸)シンポジウム
「アスレティックリハビリテーションにおける走行パフォーマンス向上を考える」
□スポーツ選手のためにリハビリテーション研究会 講習会
(平成17年6月5日-6日:大阪)パネルディスカッション「効率的な動きを作る」
□FTEX Institute 第5回全体研修会
(平成14年7月6日-7日:東京)「足関節捻挫後遺症」
□FTEX Institute 第10回全体研修会
(平成19年7月14日-15日)「膝OA患者に対する機能的アプローチ」
□スポーツ選手のためにリハビリテーション研究会 講習会
「コンタクトスポーツにおける腰痛とその予防」
(平成20年7月20日:神戸)パネルディスカッション「効率的な動きを作る」
□スポーツ選手のためにリハビリテーション研究会 第26回研修会
シンポジウム「スポーツ選手にとって重要な動きづくり-体幹機能に着目して」
当たり動作に必要な体幹機能トレーニング(平成20年11月22日-23日 東京)
□第22回大阪府理学療法学術大会
(平成22年7月11日)シンポジウム運動器疾患「運動器疾患に対する足部からのアプローチ」
□第22回大阪府理学療法学術大会
(平成22年7月11日)ビデオ発表 臨床の匠
「内側々副靭帯損傷患者に対する機能的テーピング」
□FTEX Institute 第13回全体研修会
(平成22年9月5日-6日)「体幹機能改善のために何をする?」
□保健医療科学研究会 筋膜リリースの理論と応用
(平成23年7月2日-3日)
□FTEX Institute 第15回全体研修会
(平成24年9月1日-2日)「関節不安定性がもたらす動作への影響 ACL損傷を取り上げて」
□スポーツ選手のためにリハビリテーション研究会 第31回研修会
「下肢筋機能改善のためのエクササイズ」
(平成25年11月:神戸)
□関西肩コラボレーションミーティング 肩脱臼後の競技復帰を考える
(平成27年9月27日)
□第4回アスレティックトレーニング学会
(平成27年7月18日-19日)指定演題
「外傷性肩関節前方脱臼の再発予防-高校ラグビー現場での取り組み」
□FTEX Institute 第19回全体研修会
(平成28年5月)「変形性膝関節症 O脚に対する運動学的アプローチ」
□第52回日本理学療法学術大会
平成29年5月12日-14日)
ラグビー選手時代に12回の手術を経験。 一番大切なことは、ケガをしないカラダを作ることだと身を持って体験する。 そして過去の自分がそうであったように医療依存が大きい国民の健康意識に危機感を持つ。
『ずっと自分らしくあれる健康社会を作る。 』 そのために治療とトレーニングが同時にできる『治療院ジム』を京都で開業。 開業して14年目の現在、6店舗を経営し、年間のべ4万人の方を元氣にしています。
51歳、この実績に安心している自分に気づき、自分の弱さと真剣に向き合う。 年やからという諦め、執着していた小さな成功。 これらを捨てて自己変容し、新たな挑戦を始めている。
医師と連携した『治療院ジム』を全国に拡げ、日本のヘルスケアに革命を起こす。