膝後十字靭帯損傷

後十字靭帯は大腿骨(太ももの骨)に対して脛骨(すねの骨)が後方に脱臼するのを防いでいます。靭帯に加わる力が非常に大きいと、靭帯はその力に耐えきれずに切れてしまいます。これが「膝後十字靭帯損傷」です。
損傷すると「膝が抜ける」、「膝がはずれる」、「しゃがみ込みができない」などといった不安定感により、日常生活やスポーツに支障をきたします。
※このような症状でお悩みではありませんか?

・膝が痛くて正座ができない
・膝が痛くてしゃがみ込みができない
・ジョギングはできるがダッシュができない
膝後十字靱帯損傷の原因
膝後十字靱帯損傷は交通事故でダッシュボードに脛をぶつけたり、スポーツ活動中に脛をグランドでぶつけたり、タックルをされることで大腿骨に対して脛骨が後方にずれることで損傷します。


膝後十字靭帯は膝を屈曲する際に軸となる靭帯であるため、後十字靭帯損傷後は屈曲時に膝の後ろに詰まり感がでてしゃがみ込みができなくなったり、正座ができなくなったりします。
切れた後十字靱帯が自然に癒合することはありませんが、よほど不安定性が強くない限り手術適応にはなりません。
Genki鍼灸整骨院の治療法

膝後十字靭帯再建術後は膝関節が不安定になりハムストリングス
(特に外側ハムストリングス)を緊張させて膝を安定させようとします。
過緊張状態になっているハムストリングス・下腿三頭筋・大腿四頭筋の過緊張を軽減させアライメントの改善を測り正しい膝の屈曲伸展運動を作ります。
筋緊張の軽減にはマッサージガンが有効です。またGenki鍼灸整骨院では膝痛に特化したオリジナルメニュー膝パックを用意しています。
膝パックリンクアライメントの改善と同時に膝関節を安定させるために大腿四頭筋、内側ハムストリングスの筋力トレーニングが必ず必要になってきます。


【初回の治療について】
■料金
保険と自費合わせて:約30分3500円
自費のみご希望の場合:約30分6000円
鍼施術をご希望の場合:+1000円
■初回治療時間について
初回の治療時間は約30分ほどです。問診から治療方針のご説明までを含めた所要時間は約60分程度となります。丁寧な問診と説明で、安心して治療を受けていただけます。
※治療時間はあくまで目安で前後する可能性があります
■2回目以降について
当院では、症状に合わせた継続的なケアをおすすめしています。
都度払いのほか、お得な【回数券】や【会員プラン】をご用意しております。
\ こんな方におすすめ! /
✅ 定期的にメンテナンスしたい
✅ できるだけコストを抑えながら通いたい
✅ 予約を優先的に取りたい
詳しい料金・プランは、スタッフまでお気軽にお尋ねください!

初回のお支払いにつきましては3500円を現金でお願いしております。
















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当院では保険診療が受けられます。
